あなたのKloutスコアをご存知ですか?


この記事の所要時間: 140秒 〜 240秒程度(1088文字)


中小企業診断士の佐々木孝です。
 
まだまだあまり一般的ではありませんが、Kloutというスコアがあります。
これはソーシャルメディア上での影響力を示すスコアの一つで、Klout.comにTwitterもしくはFacebookのアカウントでサインインすれば自分のスコアも他人のスコアも見ることができます。佐々木のKloutスコアはまだまだかなり控え目の17点です。

Kloutスコア

 
さて、数日前になりますが、こんな記事がありました。

Kloutのスコアが40以上だとサンフランシスコ空港のVIPラウンジが無料で使える ー キャセイがキャンペーン開始|TechCrunch JAPAN

 
Kloutスコアが高いと優遇を受けられるサービスです。記事にある通り「企業がKlout指数をマーケティング上有用だと気づき始めていることの表れ」なのでしょう。高Kloutの人がこのサービスに満足してその経験を発信すれば低Kloutの人と比べて影響が大きいのですから、この手のサービスが登場するのは当然といえば当然です。
 
このとき連想したのがアメリカで使われているクレジットスコアです。
クレジットスコアはクレジットカードの利用履歴等を点数化したその人の信頼をあらわすスコアで、アメリカではクレジットカードの審査以外にも使われるようになっています。クレジットスコアが低いために就職試験に落ちたとか、クレジットスコアが高いと損害保険の掛け金が安くなるとか、なかなかエグい使われ方もされています。要は「お金の管理がいい加減な人は他の面でもいろいろ問題があるだろう」という考えで利用範囲が広がっているようです。「そうだろうなぁ」とは思いますし、“政治的に正しい”企業は統計的な裏付け等を取って正当化しているでしょうが、審査される側の立場で考えると文句の一つも言いたくなる代物です。Kloutについても同様の広がりが発生する可能性は否定できないように思います。
 
さて、「Kloutスコアやクレジットスコアの流用はけしからん」と言うことは自由ですが、残念ながらそれで何かが変わるとも思えません。現実的に考えるのなら、こういうスコアがあることを知った上でスコアを高める工夫をした方が有効でしょう。検索してみたところ、どうやらスコア向上のための手練手管もあるようです。
 
佐々木としては、まずはテクニックに頼らずおもしろくて価値があるツイートをすることでKloutスコアを上げたいと考えています。
皆さんもスコアのチェックだけでもしてみたらいかがでしょうか。

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