【実は高収入な男性職業】 中小企業診断士が第3位!


この記事の所要時間: 150秒 〜 250秒程度(1140文字)

photo credit : DavidDMuir via photo pin cc

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中小企業診断士の佐々木孝です。
 
ネットの話題をチェックしていたところ、驚愕の(?)記事タイトルに遭遇しました。

実は高収入な男性職業、
1『不動産鑑定士』、2『土地家屋調査士』、3『中小企業診断士』|オタク.com

 
第一感で「そんな馬鹿なことがあるわけない」ので、かなり興味を惹かれます。ある種の釣り(大袈裟な表現等で人々の過剰反応を楽しむこと)だとは思いつつ、「どれだけいい加減な調査をすればこんな結果が出るんだ」とネタ元を確認したところ、Menjoy!というサイトの意外とみんな知らない「実は高収入な男性の職業」10個という記事でした。記事の冒頭に、【実は高収入な男性職業】の順位をどうやって決めたかの説明があります。

なかなか回復しない景気。こんな時「失礼かも」と思いつつも、ついついパートナーとして男性の職業や収入が気になってしまうのも仕方ありませんね。

不況時でも金銭面で神経質にならなくて済む男性は、一体どういった職業の方たちなのでしょうか?

「医師や弁護士、会計士などは勿論ですが、意外と私たちが知らないだけで高収入を得ている職業もあるんですよ」

様々な職業に携わる男性を見てきた元キャバクラ嬢でライターの竹内レイさんは、“意外と高収入な男の職業”を次のように紹介してくれました。

 
つまり、元キャバクラ嬢1人による独断と偏見の順位ということす。まあ、個人の主観でつけた順位なら、それに文句を言っても仕方ありません。適当なアンケートの結果を振り回しているのではないかと思ったのですが、それにも至らなかったわけです。
 
さて、この例はほとんど笑い話のようなモノですが、これと似たような構図がビジネスの現場でも見受けられます。「1人による独断と偏見」で考えたことをまるで世間一般の常識のようにすり替えて説明する人がいるのです。
 
元キャバクラ嬢が【実は高収入な男性職業】について語っているのなら実害はありませんが、ビジネスにおいて「1人による独断と偏見」が横行するとかなり厄介なことになります。話している相手が「そう知っている」のか、「そう思っている」だけなのか。この違い常に意識して、それを見抜くスキルを身に付けることは、ビジネスマンに欠かせません。
 
情報の根拠を確認することは極めて重要です。
意外なところから、そんなことをつくづく思いました。

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