データと情報の関係をケーキで例えると・・・


この記事の所要時間: 10秒 〜 20秒程度(739文字)


中小企業診断士の佐々木孝です。
 

photo credit : Epic Graphic

 
これはビジュアルシンキングで見知ったData Cakeという1枚です。データ(Data)と情報(Information)の関係が一瞬で理解できる秀逸なインフォグラフィックと言えるでしょう。プレゼンテーション(Presentation)をケーキのデコレーションに例えたのもうまいですが、意味深なのが知識(Knowledge)の部分です。食べ滓にしか見えません。
 


知識となるのは、ほんの一部


ビジュアルシンキングの解釈は極めて前向きです。

「データ」は材料で、それをもとに加工したのが「情報」。
「情報」に味付けや飾り付けをしたのが「プレゼンテーション」。
それを食べて、自分のものとしたら、「知識」。

 
まあ、これに反論しても意味はないのですが、「食べて、自分のものとした」のが知識ならば、ここに描かれるのは上腕の筋肉か太ったお腹、身に付いたことをあらわす画像の筈です。他の画像は見出しの言葉を直接的に画像に置き換えていますから、ここだけ「減った部分」をあらわしているという解釈は、いささか「過ぎる」ように思います。
 
佐々木は、

たくさんのデータや情報があっても、知識となるのは「ほんの一部」

と解釈します。
 
やや悲観的すぎるかも知れませんが、「2時間のセミナーを聞いて、増える知識は2つか3つ」という人もいるくらいですから、こんなものじゃないでしょうか。情報を発信する側で考えても、受信する側で考えても、インプットに対する知識の比率をいかに上げるかが肝になるように思います。
 
皆さんはこの1枚をどう読み取りますか?

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