Google著者情報掲載でアクセス数アップ!


この記事の所要時間: 240秒 〜 340秒程度(1568文字)


ホームページを構えている限り、少しでもアクセス数が増えて欲しいと思うのは人情だ。ブログで有名になりたい訳でなく、広告収入に興味がなくても、一人でも多くの人にこのブログを目にして欲しいと思う。アクセス数が増えるのは、素直に嬉しいものだ。これは誰もが抱く感情だろう。
 
アクセス数を増やすには、誰かにホームページを知ってもらうこと、その上でアクセスしてもらうことが必要だ。検索エンジン経由のアクセスを考えるなら、何らかの検索語に対してのヒット率、検索結果一覧からのクリック率を上げることが大切になる。
 
実は、最近このサイトのアクセス数が伸びている。
検索結果の上位に表示される記事が幾つか出来たこと(つまりヒット率上昇)が主因だが、併せてGoogle著者情報の掲載も効果があると思われる。少し前から、Googleの検索結果にこのサイトが表示されるとき、著者情報が載るようになったのだ。具体的には、著者の名前と画像が掲載されている。検索結果がたくさんある場合、著者情報が載っているページを優先してクリックする人は多いだろう。つまり、著者情報掲載によってクリック率の上昇が期待できる訳だ。
 

Google検索結果 ささびず

 
さて、個人でも企業でも、この著者情報が掲載されていないホームページは多い。
何か特別な作業が必要だと思って躊躇しているのかも知れないが、実はそんなに面倒な作業はない。少しでも多くの人にホームページを見て欲しいと思っているなら、やってみる価値はあるだろう。そこで今回は、このGoogle著者情報の掲載方法を紹介する。
 

photo credit : aldoaldoz via photopin cc

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ポイントはGoogle+へのリンク


ただし、掲載方法を紹介するとは言え、ここでの説明は大雑把だ。
冗長なノウハウの説明は読んでいて苦痛だし、素人が微に入り細を穿った説明をしてもかえってわかりにくい。そこで、大きな流れとポイントのみの説明にとどめるのが適切と判断した。
 
まず、大きな流れを示すと、以下の通りになる。

 (1)Googleでアカウントを取得する
 (2)Google+に参加し、サイトURLとプロフィール画像を登録する
 (3)サイトからGoogle+へリンクを張る

 
たった、これだけだ。(1)と(2)には特別わかりにくいところはないので、どこかのサイトでも見てやって欲しい。
 
まあ、それでは愛嬌がないので入り口だけでも紹介しておくと、(1)はGoogleにアクセスして、右上の「ログイン」ボタンをクリックする。次の画面で、ログインフォームとともに「アカウント作成」というボタンが出てくるので、ここから画面の指示に従って作業すればいい。(2)は、ログイン状態のGoogleで左上に出現する「+◯◯さん」をクリックする。Google+がスタートするので、後は利用に必要な情報を記入してから、プロフィール部分に移動して画像とURLを登録すれば完了だ。
 
問題は(3)だ。
Googleに対して、サイトが自分のものだと証明しなければいけない。要は、本人しか編集ができないホームページ内に、グーグルが望む情報を書き加えることで、サイトは自分のものだと示すことになる。それがGoogle+へのリンクだ。
 
具体的には、次の一文をサイトの一番上に入れる。

<a href=”https://plus.google.com/113499406425151172579?rel=author”>

これでGoole+へリンクしている。クリック対象の文字列を入れてないので、見えないリンクだ。ホームページのレイアウト等に影響はない。
 
https://plus.google.com/113499406425151172579の部分には、当然ながら自分のGoogle+のURLを入れる。自分のURLがわからない場合は、Google+の中で自分の画像をクリックすればいい。似て非なるURLにアクセスするので、後は適宜編集するだけだ。
 
このリンクのポイントは「一番上」に入れることだ。
この仕組みにおいて、Googleは最初のリンクしか見ないと宣言しているので、ページの下の方にリンクを入れても機能しないことがある。思い切って一番上に入れるしかない。このページの場合、サイト自体のヘッダーに上記の一文を入れている。
 


あとは少し待つだけ


ここまでやったら、作業がうまくいっているか確認したくなるが、少し待った方がいい。「作業結果はすぐに反映される」と書いてあるページもあるが、どうやら時間がかかるようなのだ。少なくとも、このサイトの場合はすぐには反映されなかった。数日後にアクセスして確認するぐらいの余裕が必要だろう。うまくいかないからといって、その間にいろいろと試すと、どの変更が正しくてどの変更が正しくないのかがわからなくなってしまう。
 
さて、肝腎の確認方法はと言えば、構造化データ テストツールのページでURLを検索するだけだ。ここでプロフィール画像と著者が出れば、検索結果に著者情報が掲載される準備が整ったことになる。
 
ただし、著者情報は常に表示されるわけではない。
著者情報が反映済みで何度も著者情報入りの検索結果を見ているこのサイトでも、たまに表示されないことがある。この辺りの仕組みはよくわからないが、検索結果に一度でも著者情報が表示されたなら、無理な変更をせず、著者情報が浸透(?)するのを気長に待った方が得策だと思われる。
 


SEO対策は良識的なことをするしかない


以上が著者情報への掲載方法だ。
SEO対策はいろいろ言われているが、著者情報掲載は確実にアクセス数が増え得る数少ない方法の一つだと考えられる。ぜひ試してみると良い。
 
巷で言われているSEO対策は、本当に効果があるのか怪しいものも多い。検索エンジン側が「こういうサイトを高く評価します」と宣言してしまったら、それに合わせた対策をしたサイトが上位になってしまうので、その部分をあまり明らかにしないためだ。
 
だからこそ、アクセス数を増やすためには良識の範囲内でサイトの価値が上がると考えられることをするしかない。つまりは、サイトの更新頻度を上げるとか、(実際に使っている)キーワードを明示するとかだ。手練手管を駆使しても、効果ははっきりしないし、検索エンジンの評価基準変更に対応できない。地道に価値を上げるしかないのだ。
 
このGoogle著者情報の表示は、良識的なサイト価値アップの方法と言えよう。
誰が書いたかわからないものより、著者がはっきりしているものを高く評価しようというのは極めて自然だ。やましいところもない。そして、当初の目的に合わせて説明するなら、クリック率のアップも望める。
 
ぜひ、著者情報の登録をしてみてはいかがだろうか。

  1. 記事を見て、大変参考になりました。さっそく実践したいと思います!

  1. 2014年 9月22日

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