「あとで読む」をPocketに!


この記事の所要時間: 240秒 〜 340秒程度(1617文字)


ビジネスで成功したいなら情報収集は欠かせない。
情報のインプットが足りない状態では、何をアウトプットしてもプアーなモノになってしまう。無から有が生じないのは世の常だ。
 
今の時代、情報はいくらでも収集できる。しかし、インプットが豊富だからといってアウトプットがリッチになるとは限らない。多くの場合、情報の洪水に飲み込まれてしまい、大量のインプットを活用しきれないことになる。
 
そこで大事になるのが情報の管理だが、これがなかなか一筋縄では行かない。どの情報をじっくり読み、どの情報を流し読み、どの情報を読まないのかを判断するだけでも大変だ。しかも、情報収集に使える時間は限られている。
 
そんなとき魅力的に映るのが「あとで読む」機能。「この情報の価値はわかるけど、今は読んでいる時間がない」というとき、「あとで読む」とマークできることは心強い。
その「あとで読む」を簡単に管理できるのがPocketだ。このサービスを使えば、いつでもどこでも「あとで読む」機能を使うことができる。
 

photo credit : stuartpilbrow via photopin cc

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さまざまなデバイスやアプリに対応


Pocketは、誰でもすぐにはじめられる。サイトにアクセスしSIGN UP NOWをクリックすればいいだけだ。後は画面の指示に従って、メールアドレス、ユーザーネーム、パスワードを入力すればいい。何ら難しいところはないだろう。
 
サインアップが終わった後の画面がシンプル過ぎて何をしていいかわからないが、ここではLearn howを押せばいい。ブラウザを自動判定して、そのアプリケーションでPocketを使うためのツールが表示される。これをインストールすれば、ブラウザにポケットのボタンが表示されるようになり、いつでも「あとで読む」がマークできる仕組みだ。ブラウザ以外のアプリケーションでもPocketと連携できるものは多い。
 
スマートフォンやタブレットなど他のデバイスでPocketを使うなら、それぞれアプリケーションをインストールすることになる。アプリケーションは、ホーム画面中央にあるPocketのプルダウンメニューからHelpを選べばいろいろ出てくる。どれも容易にインストールが可能だ。
 
Pocketは、さまざまなデバイスやアプリに対応していることで、いつでもどこでもを実現しているところが素晴らしい。
 


ご利用は計画的に!


この手のサービスの難点は、何でも放り込むようになってしまい収拾がつかなくなるところだろう。「あれも気になる」、「これも気になる」と、すべてをPocketに入れるようになっては、何が何だかわからなくなる。ドラえもんの四次元ポケットではないのだから、中に入れる量をコントロールしなくてはいけないのだ。
 
インターネット上のサービスを使うときには、自分なりの運用ルールを決めたほうがいい。便利な道具ほど、使い方を間違えると混乱することになる。「あとで読む」を数百件、数千件ためたのでは、情報の洪水を起こす場所が変わっただけだ。
 
自分の場合、Pocketは純粋に「あとで読む」ためのフローとして使っている。蓄積したい情報はEvernoteにストックすることにして、「あとで読む」を貯めこむことはない。一度Pocketに入れたものでも、数日経っても読まない情報は大した価値がないと判断してゴミ箱行きだ。
 
この方法が最善かは別にして、自分なりの運営ルールをつくって利用することこそが、Pocketを役立つツールにする。便利なツールだけにうまく活用して欲しいものだ。

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