「新しいタブ」問題は拡張機能で即解決!?


この記事の所要時間: 220秒 〜 320秒程度(1377文字)


先日の記事で書いたGoogle Chromeで「新しいタブ」の内容が自由に変更できない問題が解決した。拡張機能を1つ追加するだけで「新しいタブ」に何を読み込むかをコントロールできるのだ。新しい「新しいタブ」を嫌う人が正に望んでいる機能と言えよう。折角なので、その解決方法を紹介する。
 

タブ

Photo credit : Roadsidepictures / CC BY-NC


 


「他の拡張機能を見る」で「New Tab Redirect!」を検索


使用するのは「New Tab Redirect!」という拡張機能。
 
Chromeのメニューで「ツール」 → 「拡張機能」を選び、ウィンドウの一番下にある「他の拡張機能を見る」で出てくる検索画面から検索すればいい。後は「New Tab Redirect!」の「無料」ボタンをクリックするだけ。「追加」を承認すればインストールされる。「Welcome!」ウィンドウが立ち上がるが、これは閉じてしまって問題ない。
 
New Tab Redirect!
 


設定は「表示したいURL」のみ


インストールが終わったら改めて「拡張機能」画面を呼び出し、New Tab Redirect!の「オプション」から設定を行なう。
 
必要な設定は「新しいタブ」に表示したいURLのみ。入力欄に直接URLを打ち込んでもいいが、「アプリ(Apps)」、「空白ページ(about:blank)」、「Google+」などから選ぶこともできる。これで設定完了。アプリの再起動さえ不要だ。次に「新しいタブ」を開けば、設定したURLが開くようになる。
 
New Tab Redirect!
 
当然ながら「New Tab Redirect!」について詳細は知らない。個人的にはまったく疑ってないが、万が一悪意のある拡張機能の可能性は否定的できない。ただ、それを気にしない人にはオススメだ。
 


気に入らないなら、変えればいい!


商売は「売りましょう」、「買いましょう」で成立する。言い換えれば、「気に入らなければ、買わなければいい」ということだ。消費者としては、商品の仕様が変わったことに不満を言っても仕方がなく、別の商品を買う方が現実的だろう(その消費者の変化を見逃さずにうまく対応することがマーケティングに求められるが、それはまた別の話)。
 
ただ、パソコンやスマートフォンのアプリケーションについてはこれが難しい。寡占が進んでしまい選択肢が少ない上に、スイッチング・コストが大きいからだ。アプリケーションを探してインストールし、新しいアプリの操作性に慣れることが大変なのは誰もが知っている。
 
そこで拡張機能などによるカスタマイズが有効になる。これはこれで億劫だがアプリケーション自体を乗り換えるより簡単なのは間違いないだろう。今の時代、何かが「気に入らない」ときには、「それでも使い続ける」と「諦めて他を探す」以外にそれ自体を「変える」という選択肢があるのだ。「気に入らないなら、変えればいい!」。いろいろなアプリケーションを全力で使いこなしたいなら、こういう発想が大切なように思う。

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