タイピングテストで自分を知れば・・・


この記事の所要時間: 230秒 〜 330秒程度(1460文字)


e-typingの腕試しレベルチェックをご存知だろうか。名前から想像が付く通り、自分のタイピングレベルを判定するページ。誰でも、何回でも、無料でタイピングのテストを受けることができる。ページ中央にある「今すぐチェック!」をクリックすれば、後は画面の指示に従って15個の文章や単語を入力するだけ。テストはとても簡単だ。
 
所要時間はタイプのスピード次第だが、おおむね1〜2分程度。タイプにかなり自信がなくても、3分くらいあれば終わるだろう。モノは試し、ぜひテストしてみると良い。
 

 


一般的なオフィスワークでは困ることのないレベル!


自分の場合、このテストのスコアは200点〜240点の範囲だった。レベルで見れば、AとA-を行ったり来たりで、たまにB+という結果。スコアは入力時間と正確率で決まっているのだろうが、詳細はよくわからない。
 
レベルの一覧表で自分の成績を確認すると、大体は「一般的なオフィスワークでは困ることのないレベル」に収まっている。「タイピングはちょっと苦手」という自分で思っている通りの結果に、まずは満足。できれば、もう少し正確率を上げたいところだ。
 


自分のレベルを知り、ついでに目的を再確認


このタイピングテストで良いのは、レベルの一覧表が適切なところ。無駄にスコアを競わせないようなデザインが良い。A-以上は大枠では一緒の扱いになっており、なかなか「もっと上のスコアを!」とはなり難いだろう。
 
こういうテストの多くは、おもしろくしようとするがあまり、競わせることを優先させる。その結果、少しでも早く、少しでも正確にをもっと強調するようなデザインになっている。しかし、そうすることで、利用者は本来必要ないレベルの高みを目指すことになってしまう。もちろん、それで楽しめれば楽しめたで結構なのだが、多くのビジネスマンに取ってキーボードを早く正確に打てることは仕事を快適に進めるための手段に過ぎない。その目的を満たすためには一定の速さ、正確さがあれば充分だが、手段と目的をすり替えられることで、無駄なレベルアップを目指すことに成り兼ねない訳だ。
 
タイピング自体を仕事にしているならいざ知らず、ビジネスでパソコンを使っているだけなら、必要なのはタイピングに不自由がないことだけ。あまり遅かったり、間違いが多かったりするとタイピング自体がストレスになるが、そうでなければ充分だ。まさに「一般的なオフィスワークでは困ることのないレベル」で問題ないことになる。これを最上級としている「腕試しレベルチェック」のレベルの一覧表が適切だ思うのはそのためだ。
 
何ごとについても能力は高い方が好ましいが、自分の仕事や生活にあった適切なレベルというものもある。タイピングは早ければ早いほど効率が良いとは言え、誰もが超高速の入力を必要としている訳ではない。このサイトを使って自分のレベルをチェックすると同時に、自分にとってタイピングのレベルを上げることの目的が何かを再確認してはいかがだろうか。場合によっては、不必要な注力をしていることに気付かされるかも知れない。「腕試しレベルチェック」は、そんなチェックをするにもおもしろいサイトだ。

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