メアドをホームページで公開した結果・・・


この記事の所要時間: 210秒 〜 310秒程度(1329文字)


このホームページ・ささびずでは、右側の自己紹介欄にお問い合せ用のメールアドレスを公開している。今を去ること半年前、ふとしたきっかけでメールアドレスが掲載されていないことの不便さに気付き、いろいろ考えた上でメールで問い合わせができるようにしたのだ(参考:お問い合せ用メールアドレスを掲載しました。)。
 
その時に心配したのが、迷惑メールが増えるのではないかということ。インターネットを巡回しているbot(自動プラグラム)がホームページにあるメールアドレスを自動で収集して、そこに悪質なメールを送り付けてくるという筋書きだ。このようなシステムはあまりに効率が悪く、どうにもならないほどの迷惑メールが届くという説には半信半疑だったが、本当のところはテストしてみなければわからない。メールアドレス掲載には、このちょっとしたリスクを確認してみたいという意図もあった。
 
メールアドレスの公開から半年が経過して、どのくらいの量の迷惑メールが届いたのか。今回はその結果を発表する。
 

spam

credit: JeepersMedia via FindCC

 


「スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、・・・」とはならず


結果から言うと、お問い合せ用のメールアドレスに届いた迷惑メールは全部で175通だった。お問い合せ用メールアドレスを公開した2月24日(月)から8月31日(日)までの189日間でこのメール数。1日平均ほぼ1通で、一番多い日には6通届いた。
 
週別、月別の通数の推移は次の通り。

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5月、6月、7月のメール数が増える流れは嫌な感じだが、週10通前後で安定してきた様子が伺える。モンティ・パイソンのコントのように、「スパム、スパム、スパム、スパム、スパム、・・・」といった無限のスパム地獄になることはなく、最悪の事態には陥らずに済んでいるようだ。もちろん先のことはわからないが、そこまで爆発的に増えるようなことはないように思う。
 

「スパム」の語源と言われるモンティ・パイソンのコント「Spam」(英語/公式)


 


メールアドレスを公開しよう!


この迷惑メール数は、あくまでこのホームページにメールアドレスを掲載した場合の一例に過ぎない。もっとアクセス数の多いページに掲載すれば結果は違っていただろうし、使っているメールシステムによっては迷惑メールの数がもっと増えたかも知れない。
 
それでも、ちょっとしたホームページ(?)にメールアドレスを掲載したくらいでは、そこまで多くの迷惑メールは届くとは限らないことは、わかっていただけたと思う。そして、ホームページを見る人の使い勝手を考えれば、サイトにはメールアドレスが掲載されていた方が親切だ。結果に責任は持てないが、メールアドレスをホームページで公開することはそんなに大きな冒険ではない。少しでもホームページのユーザビリティをあげたいと思うなら、メールアドレスの掲載を試してみたらいかがだろうか。

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