「いい○○の日」はいくつある!?


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本日11月29日は「いい肉の日」。昔から、精肉店、焼肉店の電話番号といえば1129か4129が定番だが、その記念日バージョンとでもなろうか。残念ながら「41月」はないので、「11月」の一択。電話番号の語呂合わせのイメージが残っているためか、自分にとっては思い出しやすい記念日だ。
 
それにしても、11月は記念日続き。「いい○○の日」が毎日のように話題になる。そこで、11月に「いい○○の日」がいくつあるのか調べてみた。
 

 


11月の「いい○○の日」は・・・


今回調査対象としたのは、一般社団法人 日本記念日協会のホームページ。このページの検索機能を使って、11月の「いい○○の日」をリストアップした。
 
さて、調査結果を今年(2016年)のカレンダーにあてはめると次の通り。

11月の「いい○○の日」を調べると・・・

やはり、30日中20日に「いい○○の日」があり、1日に複数登録されているパターンもある状態(ちなみに、本日11月29日はいい服の日、いいフグの日でもある)。結果、11月の「いい○○の日」の総数は35件となった。当然、記念日協会のホームページに登録されていない「いい○○の日」も多数あるわけで、11月は「いい○○の日」だらけと言っていいだろう。
 


「11=いい」は避けた方がいい!?


「11=いい」の語呂合わせは極めて自然。誰もがすぐ気づくのでわかりやすいが、見方を変えれば、ひねりがなく誰でも思いつくということ。その結果が、35件もある11月の「いい○○の日」の多さにあらわれているのだろう。
 
もちろん、語呂合わせにひねりを入れてもわかりにくいだけ。こういう記念日は「ベタ」でいいのだろうが、ここまで多いと他の記念日に埋もれてしまう可能性が高くなる。正直、11月も中旬、下旬になってくれば、今日は「いい○○の日」と聞いても「またかよ!」という感じ。余程のインパクトでもない限り、「いい○○の日」は他の記念日より目立ちにくいと考えられる。
 
何をするにも、「比較」の視点は大切だ。ある日に記念日が多ければ目立ちにくく、少なければ目立ちやすい。記念日にイベント等を行ない大々的にアピールしようと考えるなら、「11=いい」の語呂合わせは避けた方がいいことになる。
 
データ活用というと大きなデータをこねくり回す印象があるが、大切なのは物事をデータ視点で捉えること。「比較」、「相関」、「似たもの集め」などを考えれば、その時点で充分データ活用だ。つまり、こんな発想で記念日を見るのも、ある種のデータ活用。データ活用を難しく考えず、データ視点で物事を捉える癖をつけてもらいたいものだ。

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