カテゴリー : 2017年 4月

次に嫌われるのは喫煙席のそばの席?


この記事の所要時間: 30秒 〜 40秒程度(1779文字)


お店での席選びは、ちょっと楽しく、ちょっと悩ましい。窓際の席は外が見えて嬉しいが、奥の席のほうが落ち着く感じがする。エアコンの風が直撃する席や賑やかな学生たちの隣の席は避けたいし、席の後ろを人がちょくちょく通る席は何だか居心地が悪い。最近は席を指定してくれる店が多いため、はじめての店で「ご自由に」などと言われると戸惑うものだ。「どこに座っても大差はない」、「考えるだけ無駄」とはわかっていても、ついついより好みしてしまう。
 
さて、先日、あるチェーン店で目撃した家族連れがユニークだった。禁煙席を指定して禁煙席に案内されたところ、「ここは喫煙席のそばなので、他の席にして欲しい」という厳しいリクエスト。小さな子供がいたので気にするのはわかるが、その店は禁煙席と喫煙席がガラスで区切られているしっかり分煙された店だ。他のお客に迷惑をかけているわけではなく、どこに座ろうと自由とは言え、「ついに、ここまで来たか」という感じがした。タバコ嫌いな人の言動は、新たなステージに移りつつあるのかも知れない。
 

credit: realworkhard via pixabay

 
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行列の待ち時間を予測する計算式は・・・


この記事の所要時間: 350秒 〜 450秒程度(2196文字)


今週末からはじまるゴールデンウィーク。今年のカレンダーの場合、4月29日(土)〜5月7日(日)の9連休が最長だろうか。どこまで休みを取れるかは人それぞれだが、旅行や行楽の予定を立てている人も多いことだろう。
 
さて、ゴールデンウィークの行楽に付きものなのが、どこかしこで見られる長い行列。多くの人が同じ日に休みを取って行楽地に集中するのだから当然といえば当然だが、なかなかうんざりする状態だ。そして、長い行列に並ぶストレスのひとつが、いつまで待てばいいのかわからないこと。そこで今回は、行列の待ち時間を予測する計算式を紹介しよう。
 

credit: aykapog via pixabay

 
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3人席の「真ん中の席」を人気席にする方法


この記事の所要時間: 250秒 〜 350秒程度(1693文字)


飛行機や新幹線で採用されている、3つのシートが横に並ぶ3人席。この3人席の「真ん中の席」は不人気だ。具体的な統計データがあるわけではないが、予約システム等で座席表を見れば一目瞭然。予約がかなり埋まってきても、真ん中の席だけいくつも空いている。通路側のように出入りが楽なわけでもなく、窓側のように外が見られるわけでもなく、両側を人にはさまれて狭苦しい感じ。あえて選ぶ人が少ないのは、当然だろう。
 
さて、そんな「真ん中の席」に吉報があった。真ん中の席に人気をもたらすシートデザインが考案されたというのだ。このアイデアが、なかなかおもしろい。
 

credit: StelaDi via pixabay

 
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「準備中」の最適解は?


この記事の所要時間: 230秒 〜 330秒程度(1511文字)


夜の街を歩いていて気になるものの一つが、閉店後のお店に掲げられている「準備中」のプレート。ついつい、「今は準備中じゃないだろ!」とつっこみたくなる。もちろん、本気で「嘘つきだ」、「問題がある」、「けしからん」と思っているわけではないが、気が利かないこと甚だしい。
 
では、「準備中」であることをどう表示すればいいのか。
今回は、この「準備中」問題の最適解(?)を目指してみることにしよう。
 

Photo credit: Nam2@7676 via Foter.com / CC BY-NC-ND

 
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ボディカメラが標準装備になる日


この記事の所要時間: 250秒 〜 350秒程度(1661文字)


アメリカでは、現在警察の20%ほどがボディカメラを利用しているという。警察官による容疑者への暴行が問題視される中、適正な捜査活動をしていることを示す狙いだろう。日本でも進められている「取り調べの可視化」の、更に先を行く取り組みと言えよう。
 
さて、先日、ボディカメラの採用を後押しするようなニュースがあった。ボディカメラ大手のAxon社が、「問い合わせがあった警察署にはどこにでも、ボディカメラとソフトウェアを無料提供する」と発表したのだ。狙いは当然、警察が利用するボディカメラのデファクト・スタンダード。無料だというだけで何でも広く普及するほどビジネスは甘くないが、今回の提案はタイミングがいい印象を受ける。これをきっかけにボディカメラの採用が更に増えて、警察官の標準装備になる可能性は高いように思う(参考:Axonに名前を変えたTaserが警察に対して無償でボディカメラを提供|TechCrunch Japan)。

credit: 21150 via pixabay

 
さて、日本の警察がボディカメラを採用したという話は聞かないが、何事も記録する/監視するのが今の世の中。自己防衛のためにドライブレコーダーを搭載する車が増えたように、個人を中心にボディカメラが広まっても不思議がないのではないだろうか。
 
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