カテゴリー : アイデア

「広島焼き」が放送禁止用語になった日


この記事の所要時間: 220秒 〜 320秒程度(1456文字)


俗に、放送禁止用語と言われるものがある。「この言葉を使ってはいけない」という明文化された決まりがあるわけではないものの、メディア等で自主的に使用が控えられている言葉。その性格上、公にされたリストのようなものはないが、誰でも1つや2つは思い浮かぶだろう。差別的な表現だったり、猥褻な言葉だったり。「放送禁止」というワードのニュアンスから、「不適切な言葉」と捉える人も多いように思う。
 
ただし、ある言葉の使用が控えられる理由は、「不適切」以外にもいろいろあるようだ。例えば、つい先日は、「広島焼き」が放送禁止用語になる瞬間を目にすることとなった。
 

 
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今年の「小春日和」はいつからいつまで?


この記事の所要時間: 210秒 〜 310秒程度(1316文字)


この時季のよく晴れた暖かい日を小春日和という。
英語では、インディアン・サマー(indian summer)。ロシアやヨーロッパにも似たような言葉があり、寒さに向かう中でちょっとホッとする暖かい日をありがたがるのは万国共通のようだ。
 
さて、この小春日和。早春の暖かい日を小春日和というのは明らかな誤用として、秋冬のいつからいつまで使っていいのだろうか。ポイントは、「小春」の解釈となる。
 

credit: Wokandapix via pixabay

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スプレー式紅茶は普及するのか


この記事の所要時間: 220秒 〜 320秒程度(1450文字)


イギリスで、スプレー式紅茶が発売されたという。「濃縮タイプの紅茶をスプレーでカップに注ぎ、お湯や牛乳を好みで入れる」ことで、一杯の紅茶が完成する。ティーポット、ティーバッグに続く、第三の紅茶の淹れ方といったところだろうか(参考:英国でスプレー式紅茶が登場、ティーバッグの時代は終わりか|ロイター)。
 
さて、このアイデアが第三の選択肢になるかは、当然、これが普及するかにかかっている。この方式が充分普及するかは、おもしろい問いかけのように思う。
 

credit: freephotocc via pixabay

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ステーキ屋のグラム表示に違和感あり


この記事の所要時間: 20秒 〜 30秒程度(1212文字)


ステーキ屋のメニューには、必ずと言っていいほどグラム数の表示がある。肉にヒレ150g、サーロイン250gなどとあるだけでなく、ライスまでご丁寧に普通200g、中盛300g、大盛400gなどと書いてあるのだ。ライスをグラム数で表示されても量がピンと来ないが、普通200gとあるところで大盛400gを食べれば、たくさん食べたことが数値化される。案外、こんなことがステーキ好きの顧客の満足向上につながり、広まっていったのかも知れない。
 
さて、肉とライスのグラム表示が同じメニューに並んでいることに、違和感を覚えないだろうか。ちょっと座りが悪く、むず痒くなるような感じ。データに敏感な人なら気づくと思うのだが、いかがだろう。
 

credit: markusspiske via pixabay

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意外と知らないショートカット「j=次」


この記事の所要時間: 210秒 〜 310秒程度(1301文字)


最近の新入社員は「Ctrl + C」のショートカットを知らないという。学生が使う電子機器の主流がパソコンからスマートフォンに移行する中で生まれた都市伝説。そんな新入社員は、今も昔も多少はいるだろうから、後はそれにぶち当たるかどうかの確率論。データを取ったわけでもなく、知らなければ教えればいいだけで、象徴的なエピソードとしてよくできているが、大騒ぎするようなことではない。
 
ただ、どのショートカットを知っているか、使っているかはかなりパーソナルな領域。「Ctrl + C」、「Ctrl + V」、「Ctrl + Z」あたりは広く浸透しているだろうが、「Ctrl + A(すべて選択)」、「Ctrl + F(検索)」あたりは使わない人も多そうだ。人によってパソコンの使い方が違うのだから、何が便利かも違って当然ということだろうか。
 
さて、便利なショートカットで意外と知られてないのが「j」。複数のキーではなく、ただ単に「j」を押すショートカット。リストになっているページなどで、「j」を押すとリストの次の項目に移動する。もちろん、これを便利と感じるかは人それぞれだが、知っておいて損はない。
 

credit: Life-Of-Pix via pixabay

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