カテゴリー : マーケティング

ながらスマホをやめてコーヒーを貰おう!?


この記事の所要時間: 310秒 〜 410秒程度(1793文字)


最近、「ながらスマホ」が問題になっている。歩きスマホで駅のホームから落ちたり、ポケモンGOをしながら運転して事故を起こしたり。もはや、危なっかしいを通り越して、実害が出ている状態。今後、「ながらスマホ」への風当たりは更に強くなると思われるが、現状は見るも無残だ。多くの人が「ながらスマホ」の危険を指摘しているのに、街には「ながらスマホ」の人だらけ。「ながらスマホ」を批判する人も、実際には「ながらスマホ」をしているのではないかと疑ってしまう。
 
ながらスマホが問題となっているためか、いろいろなところで「ながらスマホ禁止」のポスターなどを見掛けるが、これは何とも間抜けに映る。「禁止」されてやめられるくらいなら、そもそもながらスマホなどやらないからだ。「ながらスマホ禁止」に素直に従う人もいるにせよ、効果は限定的と考えられる。次なる対策として罰則化なども考えられているようだが、これも期待薄。「歩きタバコ」の現状を見る限り、取り締まりが強化される罰則化直後の一時的な効果にとどまるだろう。
 
そんな中、よいアイデアだと思ったのが、トヨタ自動車、コメダ珈琲店、KDDIが実施した「ながらスマホ運転」事故防止プロジェクト。ながらスマホ運転をやめることで、コーヒーが貰える仕組みだ。既に、約260万km = 地球約65周分の「ながらスマホ運転」防止を達成しているという。
 

credit: Unsplash via pixabay

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スプレー式紅茶は普及するのか


この記事の所要時間: 220秒 〜 320秒程度(1450文字)


イギリスで、スプレー式紅茶が発売されたという。「濃縮タイプの紅茶をスプレーでカップに注ぎ、お湯や牛乳を好みで入れる」ことで、一杯の紅茶が完成する。ティーポット、ティーバッグに続く、第三の紅茶の淹れ方といったところだろうか(参考:英国でスプレー式紅茶が登場、ティーバッグの時代は終わりか|ロイター)。
 
さて、このアイデアが第三の選択肢になるかは、当然、これが普及するかにかかっている。この方式が充分普及するかは、おもしろい問いかけのように思う。
 

credit: freephotocc via pixabay

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ライカのインスタントカメラは誰狙い?


この記事の所要時間: 20秒 〜 30秒程度(1241文字)


この秋、新たなインスタントカメラが登場する。インスタントカメラに挑戦するのは、高級カメラメーカーのライカ。このインスタントカメラ「Leica Sofort(ライカ ゾフォート)」は、いかにもライカな感じの落ち着きあるデザインながら、予定価格が34,560円(税込み)と比較的手ごろ。「チェキ」で使われているinstaxフィルムに対応しており、手を伸ばしやすい商品となっている(参考:「Leica Sofort」:ライカがインスタントカメラをつくったら、こうなる|WIRED.jp)。
 
Leica Sofortは充分魅力的な商品に見えるが、高級路線のライカと手軽なインスタントカメラは何とも不思議な組み合わせ。そのターゲットが気になるところだ。
 

credit: fudowakira0 via pixabay

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加藤一二三の珍訳はなぜ起きた?


この記事の所要時間: 340秒 〜 440秒程度(2085文字)


先日、自動翻訳で「ポケモンGO」が「ポケモン行きます」になる事例の記事を書いたが、今度の被害者は将棋の加藤一二三九段だ。

※画像は日本将棋連盟ホームページをキャプチャー

※画像は日本将棋連盟ホームページをキャプチャー

新しくなった日本将棋連盟ホームページの棋士データベースの英訳がこれ。「一二三」が英訳されてしまい「Kato, one hundred twenty-three」になっている。誤訳と言うか、珍訳というか。自動翻訳が固有名詞の部分までもを対象としてしまい、残念な結果を招いているようだ。
 
なぜ、このようなことが起きたのか。自動翻訳の精度の問題といえばそれまでだが、実はこの珍訳を招いた最大の原因は意思決定にある。つまり、なぜこのような自動翻訳にゴーサインを出してしまったのかということ。今回は、これを考えてみたいと思う。あくまで、一般論として推測する。
 

credit: stevepb via pixabay

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錦糸公園のポケモンGO効果は本物だった!


この記事の所要時間: 150秒 〜 250秒程度(1161文字)


前回は、ポケモンGOの「ルアー」の効果を疑う記事を書いたが、もちろんポケモンGOの効果が出るパターンもある。今回は、データで効果が確認できた事例を紹介しよう。
 

 
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