マーケティングとは「売れる仕組みをつくること」


この記事の所要時間: 030秒 〜 130秒程度(525文字)


中小企業診断士の佐々木孝です。
 
プレジデントオンラインで、早稲田大学商学部・ 恩蔵直人教授の連載がはじまりました。「実例から学ぶマーケティング概論」というタイトルで、第1回「進化する「売れる仕組み」~マーケティングが辿ってきた道」では、マーケティングの定義や歴史が取り上げられています。
 
この中のマーケティングの定義についての説明が非常にわかりやすく端的だったので、「使える!」と思って早速ペラいちにしました。

マーケティングとは
ファイルのダウンロードはココから

 
マーケティングを「売れる仕組みをつくること」とする定義はこれまでも見たことがあるのですが、「実務家による誤解」や「アカデミックな定義」と対比してるところ、3ステップに具体化しているところがポイントです。この1枚を使って「マーケティングとは何ぞや?」を説明すれば、誰もに“腹落ち”してもらえるように思います。
 
さて、このブログで何度か書いていますが、「使える!」と思ってもそれを形にしておかないと後から活用できません。良いと思うモノがあったら、迷うことなく自分が使えるツールにするのこと大切です。
 
今回はそれを実践しようと、スライドにしてみた次第です。

ショッピングはスマートフォンよりパソコンで!


この記事の所要時間: 110秒 〜 210秒程度(794文字)


中小企業診断士の佐々木孝です。
 
数日前のことになりますが、Googleが「世界のスマートフォン利用に関する大規模調査 2012 年の調査結果を発表」しました。世界40 か国以上で、スマートフォンの普及状況や利用状況について調べたものです。結果をまとめた日本語のレポート「モバイル ユーザーの実態」はPDFで公開されており、誰でも見ることができます。
 
レポートは、Androidを提供するGoogleがつくったものなので全体として「スマートフォンが拓く明るい未来」といったトーンなのですが、1ページだけ例外があります。それが「mコマースに立ちはだかる障壁」(33ページ)です。
 ※PDFの特定ページヘのリンクが貼れなかったため、下図は別途作成しました。

スマートフォンで購入しない理由

 
このグラフでわかる通り、「スマートフォンで購入しない理由」は「パソコンの方が良い」が圧倒的です。つまり、まだまだ「ショッピングはスマートフォンよりパソコンの方が便利」と思われているのです。もちろん、これからもスマートフォンは進化するでしょうから将来についてはわかりませんが、現時点ではスマートフォンで欲しい商品の情報に接しても購入まで進まない可能性が高いと考えられます。
 
ということは、スマートフォンを使って販促をしようとしている企業はスマートフォンとパソコンの連携を考えなくてはなりません。消費者がスマートフォンで欲しい商品の情報を見たとき、それをそのままスルーさせないための工夫です。ホームページならば、「URLをパソコンメールに送る」ボタンなどでしょうか。
 
今回は膨大なデータの中から1つのトピックスだけを取り上げましたが、専用サイト「Our Mobile Planet」では詳しいデータを見ることもできます。皆さんもデータに触れて、新しい知見を探してみたらいかがでしょう。

理由は3つに限る


この記事の所要時間: 030秒 〜 130秒程度(468文字)


中小企業診断士の佐々木孝です。
 
何かを主張するとき、「理由を3つにまとめろ!」とよく言われます。
自分の場合、理由を「3つ」に絞る/増やすことに抵抗を感じつつ、1つや2つじゃ心細いし、4つも5つもあると聞いている人が覚えにくいと考えて、ついつい「理由は3つ」にすることが多いです。で、他の人はどうなんだろうと思って調べたのが下のグラフです。
 

3つの理由

 
Googleで「1つの理由」、「2つの理由」、・・・、「9つの理由」を検索して、そのヒット数を一覧にしました。結果は一目瞭然で、「3つの理由」が最も多くなっています。もちろん、これでは「理由は3つ」が正しいことの根拠にはなりませんが、理由を挙げるときに「3つ」にする人は多いのは間違いないようです(Googleの検索結果の“クセ”は無視しています)。他に「5つ」が多いこともわかります。
 
今の時代、こういう変なことでも調べてみるといろいろわかるのがおもしろいところ。
今後は、もう少しまともなデータをつくってこのブログで公開できたらと思っています。

白人赤ちゃんは少数派?


この記事の所要時間: 120秒 〜 220秒程度(916文字)


中小企業診断士の佐々木孝です。
 
今朝、共同通信のホームページにこんなニュースがありました。

米、白人赤ちゃん少数派に 史上初、30年後は総人口も
【ワシントン共同】米国勢調査局は17日、1歳未満の赤ちゃんではヒスパニック(中南米)系と黒人、アジア系など少数派の比率が50・4%に達し、米国史上初めて白人が半数を下回ったと発表した。総人口でも2042年には白人が少数派に転じる見通しだ。

 調査は昨年7月1日に実施。5歳未満の幼児でも、少数派の人口比は49・7%と半数に迫っている。総人口では36・6%で、若い世代ほど少数派の比率が拡大している。

 ヒスパニック系の総人口は5200万人で、最も急速に増加。黒人は4390万人、アジア系は1820万人。

 
記事では「白人」と「その他の少数派の合計」を比較して「白人赤ちゃん少数派」としています。もちろん間違いではありません。が、白人が一番多いことに変わりはないのですから「少数派」という言葉遣いには違和感を感じます。
 
アンケート調査の集計をするときもそうなのですが、ある選択肢とある選択肢の合計をつくるのは、その合計に意味があると考えるからです。集計する人間が意味を感じ取り、データを見る側もそれを理解するだろうと考えるからこそ合計をつくります。通常、「そう思う+ややそう思う」は有りですが、「ややそう思う+そう思わない」は有り得ません。
 
では、ヒスパニック系、黒人、アジア系等の少数派を合計することに意味があるでしょうか。そこに意味を見るのは白人だけでしょう。「自分たち以外の人種の合計」というのはわかりやすい二元論です。一方でそれぞれの少数派にしてみれば、少数派を合計することにあまり価値を見いだせないように思います。だって、各少数派は別々なのですから。
 
こう考えると、この報道はまさに白人視点で集計した白人のためのデータの見方だということができます。人間はついつい自分自身の視点でデータを見て、その見方を他人に押し付けがちです。この記事を読んで他の人間の立場で考えてモノを見る、その重要さを改めて認識した次第です。

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この記事の所要時間: 030秒 〜 130秒程度(531文字)


中小企業診断士の佐々木孝です。
 
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