ながらスマホをやめてコーヒーを貰おう!?


この記事の所要時間: 310秒 〜 410秒程度(1793文字)


最近、「ながらスマホ」が問題になっている。歩きスマホで駅のホームから落ちたり、ポケモンGOをしながら運転して事故を起こしたり。もはや、危なっかしいを通り越して、実害が出ている状態。今後、「ながらスマホ」への風当たりは更に強くなると思われるが、現状は見るも無残だ。多くの人が「ながらスマホ」の危険を指摘しているのに、街には「ながらスマホ」の人だらけ。「ながらスマホ」を批判する人も、実際には「ながらスマホ」をしているのではないかと疑ってしまう。
 
ながらスマホが問題となっているためか、いろいろなところで「ながらスマホ禁止」のポスターなどを見掛けるが、これは何とも間抜けに映る。「禁止」されてやめられるくらいなら、そもそもながらスマホなどやらないからだ。「ながらスマホ禁止」に素直に従う人もいるにせよ、効果は限定的と考えられる。次なる対策として罰則化なども考えられているようだが、これも期待薄。「歩きタバコ」の現状を見る限り、取り締まりが強化される罰則化直後の一時的な効果にとどまるだろう。
 
そんな中、よいアイデアだと思ったのが、トヨタ自動車、コメダ珈琲店、KDDIが実施した「ながらスマホ運転」事故防止プロジェクト。ながらスマホ運転をやめることで、コーヒーが貰える仕組みだ。既に、約260万km = 地球約65周分の「ながらスマホ運転」防止を達成しているという。
 

credit: Unsplash via pixabay

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「広島焼き」が放送禁止用語になった日


この記事の所要時間: 220秒 〜 320秒程度(1456文字)


俗に、放送禁止用語と言われるものがある。「この言葉を使ってはいけない」という明文化された決まりがあるわけではないものの、メディア等で自主的に使用が控えられている言葉。その性格上、公にされたリストのようなものはないが、誰でも1つや2つは思い浮かぶだろう。差別的な表現だったり、猥褻な言葉だったり。「放送禁止」というワードのニュアンスから、「不適切な言葉」と捉える人も多いように思う。
 
ただし、ある言葉の使用が控えられる理由は、「不適切」以外にもいろいろあるようだ。例えば、つい先日は、「広島焼き」が放送禁止用語になる瞬間を目にすることとなった。
 

 
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今年の「小春日和」はいつからいつまで?


この記事の所要時間: 210秒 〜 310秒程度(1316文字)


この時季のよく晴れた暖かい日を小春日和という。
英語では、インディアン・サマー(indian summer)。ロシアやヨーロッパにも似たような言葉があり、寒さに向かう中でちょっとホッとする暖かい日をありがたがるのは万国共通のようだ。
 
さて、この小春日和。早春の暖かい日を小春日和というのは明らかな誤用として、秋冬のいつからいつまで使っていいのだろうか。ポイントは、「小春」の解釈となる。
 

credit: Wokandapix via pixabay

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「5秒ルール」が成立するかは基準次第!


この記事の所要時間: 240秒 〜 340秒程度(1592文字)


食べ物を落としても5秒以内に拾えばセーフ、という「5秒ルール」。この謎ルールについて、科学的根拠があるかどうかの研究がなされた。結果は、「床に落ちた食べ物の表面は5秒以内に汚染される」。つまり、5秒ルールに科学的根拠はないという結論となった(参考:食べ物を落としてもすぐに食べればOKな「5秒ルール」に科学的根拠はあるのか?|GIGAZINE)。
 
さて、この研究結果はひとつの知見であるが、だからと言ってこれに従う必要はない。床に落として5秒たった食べ物がアウトかセーフかは、基準次第で変わってくるからだ。
 

 
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スプレー式紅茶は普及するのか


この記事の所要時間: 220秒 〜 320秒程度(1450文字)


イギリスで、スプレー式紅茶が発売されたという。「濃縮タイプの紅茶をスプレーでカップに注ぎ、お湯や牛乳を好みで入れる」ことで、一杯の紅茶が完成する。ティーポット、ティーバッグに続く、第三の紅茶の淹れ方といったところだろうか(参考:英国でスプレー式紅茶が登場、ティーバッグの時代は終わりか|ロイター)。
 
さて、このアイデアが第三の選択肢になるかは、当然、これが普及するかにかかっている。この方式が充分普及するかは、おもしろい問いかけのように思う。
 

credit: freephotocc via pixabay

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