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まず調査ありき、行動ログで生活を変えよう!


この記事の所要時間: 530秒 〜 630秒程度(3014文字)


現代人は忙しい。
いくつものプロジェクトを抱えながら、電話やメールに追われつつ、多数の会議や打ち合わせをこなし、これらの合間に膨大な量の書類をつくっている。もちろん、これと同時に一社会人として一家庭人として、普通に生活もしなくてはならない。日々の仕事や生活に追われる中、ふと「自分は、一体何をしているんだろう?」などと思うことも多いのはないだろうか。やるべきことをコントロールできない状態にもなり易く、そうなるとただただ目の前にあるタスクをこなすだけ。自分がこのような状態に陥っていると少しでも思うなら、そろそろ仕事や生活を見直す時期だ。
 
さて、仕事や生活を改めようとするとき、その場で思い付いたアイデアや人気のライフハックに手を出す人が多いが、それでは大きな成果は期待できない。何ごとも「まず調査ありき」。現状をしっかり把握してから、それに見合った対策を立てる必要がある。とは言え、いきなり自分の生活や仕事を「調査する」と決めても、どこから手を付けていいか迷う人がほとんどだろう。そこでここでは、まず手始めに行動ログを付けてみることをオススメしたい。
 

ストップウォッチ

credit: geralt via FindCC

 
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家計調査を細かく見ると・・・


この記事の所要時間: 320秒 〜 420秒程度(1897文字)


先日、2014年6月の家計調査の結果が発表になった。実質消費支出が前年同月比で3.0%の減少。参考にした記事には「消費増税に伴う消費の駆け込み反動減が和らぎつつある」とあるが、その解釈は人によってわかれるところだろう(参考:6月の実質消費支出、3.0%減少 家計調査|日本経済新聞)。
 
この消費支出の減少で気になるのが「何が減ったのか」、「何が減ってないのか」。すべての支出がどれも3%ずつ減っている訳はなく、その増減幅には濃淡があると考えられるからだ。費目別の増減については記事でも少し触れているが、トピックスを拾っているので網羅性がない。そこで、元データを使って「何が減ったのか」、「何が減ってないのか」を調べてみた。
 

家計

credit: USDAgov via FindCC

 
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『角川類語新辞典』をオススメします!


この記事の所要時間: 330秒 〜 430秒程度(2022文字)


文章を書いていると、言葉選びに詰まるときがある。
自分の使った言葉がしっくりせず、気持ち悪い思いをするのだ。意味としては合っているし、そのままでも充分通じるけど、必ずしも適切とは言い切れず何とも座りが悪い感じ。「嵌ってない」とでも言おうか。もっとぴったりの言葉があるような気がして、自身の語彙の少なさや言語感覚の鈍さを恨みつつ、頭を悩ませる羽目になる。
 
そんなときに役立つのがシソーラスだ。「単語の上位 / 下位関係、部分 / 全体関係、同義関係、類義関係などによって単語を分類し、体系づけた辞書」のことで、任意の単語に関連する言葉を探すことができる類語辞典の一種となる(参考:シソーラス|ウィキペディア日本語版)。最近はgoo辞書Weblioでも広義の類語辞典を使えるので、日常的に類語を参照する人も多いだろう。
 
自分の場合、シソーラスといえば『角川類語新辞典』(大野晋、浜西正人/角川書店/1981年)となる。昔から使っているというのもあるが、どうにもこれでないと始まらない。独特の楽しさがあり、とても気に入っているため、他をもって代え難いのだ。万人向けかと問われれば否と答えるしかないが、同好の士にぜひオススメしたい逸品である。
 

辞書

credit: Truthout.org via FindCC

 
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