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Evernoteがユーザに敗れた日!?


この記事の所要時間: 210秒 〜 310秒程度(1298文字)


最近、Evernoteのバージョンアップでおもしろい出来事があった。前回のバージョンアップで行なわれた変更が、次回バージョンアップですぐさま元に戻されたのだ。メモを取っていないので確かなことは言えないが、1週間か10日程度での再変更。OS X版でのことだ。アプリが機能の変更を元に戻すことは多々あるが、ここまで早いタイミングでの取り下げは珍しい。余程の悪手だったのだろう。
 

credit: AJEL via pixabay

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浜松市にも教えたい(?)家計調査の使い方


この記事の所要時間: 30秒 〜 40秒程度(1789文字)


毎年恒例となっている餃子購入額ランキング。昨年(2015年)も浜松市(4,646円)が日本一となり、宇都宮市(3,981円)は2位という結果になった。浜松市が、2015年1月から12月までの家計調査の結果を独自に集計したものだが、当初の発表ではここに間違いがあったという。本来は3位になるはずの宮崎市について間違ってシューマイのデータを使い、最下位の52位にランキングしてしまったのだ(参考:浜松市、ギョーザ購入額調査で集計ミス 「シューマイの額を使ってしまった」 宮崎市、最下位から3位に浮上|産経ニュース)。
 
実は、家計調査の2015年分の年間集計は本日(2月16日)14時30分に公開の予定。これに先んじて吉報を発表しようとして、集計ミスをしたのだろう。人が行なう作業にミスは付きものとは言え、ちょっと締まらないことになってしまった。
 
さて、終わったことは仕方ないとして、来年も同じミスをしないためにとっておきの方法がある。家計調査には、万人向けに用意されている集計結果表以外に、各人がカスタマイズして集計できるシステムがあるのだ。浜松市の担当者の方にも、そのほか大勢の方々にも、この集計システムの活用をオススメしたい。
 

 
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「テロが起きたら、まず逃げろ」という現実論


この記事の所要時間: 230秒 〜 330秒程度(1514文字)


パリの同時多発テロをきっかけに、改めて世界中でテロの脅威が叫ばれている。各種テロ対策も更に強化されることが予想されるが、テロ撲滅は至難の業。残念ながら、今後とも一定確率でテロが発生すると考えるのがリアルだろう。
 
このような状況の中、テロが起きたときのガイドラインがCNNで紹介されていた(参考:まず「逃げろ」、テロが起きたらすべきこと 英ガイドブック|CNN)。テロ対策が充分な成果を上げたとしても、明日テロに巻き込まれてもおかしくないのが今の状態。テロ撲滅を声高に叫ぶよりも、このようなテロ発生時ガイドラインを共有することこそが、テロ対策の現実論のように思う。
 

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Photo credit: daliborlev / Foter.com / CC BY-NC-SA

 
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マイナンバー通知カード、誤配して何が悪い!?


この記事の所要時間: 230秒 〜 330秒程度(1500文字)


その運用に不安の声も挙がっているマイナンバー制度。このマイナンバーを知らせる「通知カード」の簡易書留郵便で、誤配が起きた(参考:マイナンバー通知カードを誤配=千葉・浦安で、郵送開始以来初-日本郵便|時事通信)。「隣の部屋に住む人の分も重ねて2通手渡し」してしまったことが原因だという。
 
上では最初の誤配の記事を参考として挙げたが、誤配はこの後も各地で続いている。日本郵便は再発防止に努めるとし、総務省は日本郵便に対して厳重注意の行政指導を行なったようだが、その効果は限定的だろう。なぜなら、いくら努力しようと、いくら注意しようと、ヒューマンエラーは必ず起きるからだ。この誤配で日本郵便を責めても何も解決しないし、ましてや実際にミスをした郵便配達員を処分したところで責任転嫁にしかならない。多数の作業をすれば、一定の確率でミスが生じるのは当たり前だ。ミスが発生したことよりも、そもそもミスゼロを前提としていることに疑問を感じる。
 

 
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「OK Google」は恥ずかしかった?


この記事の所要時間: 20秒 〜 30秒程度(1228文字)


Googleの「OK Google」機能が削除された。この機能は、パソコンのマイクに向かって「OK Google」と話しかけることで、音声検索を呼び出すもの。便利そうではあるものの、あまり使われなかったのだろう。標準機能になってから1年半ほどで搭載終了となった(参考:デスクトップ版Chromeブラウザで「Ok Google」終了(あまり使われていないので)|ITmedia ニュース)。
 
「OK Google」については、以前このブログで「OK Google」は恥ずかしい!という記事を書いている。この機能自体は素晴らしいものの、「OK Google」と言うのには抵抗があるという趣旨だ。今回の決定を見ると、「OK Google」はやはり恥ずかしかったのかも知れない。
 

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credit: HebiFot via pixabay

 
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