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Excel方眼紙はアリかナシか


この記事の所要時間: 350秒 〜 450秒程度(2201文字)


Excelシートの「高さ」と「幅」を同じにして正方形のマス目状で使うことを、俗にExcel方眼紙という。細かくつくった正方形を適宜「セル結合」すれば、表のレイアウトは自由自在。まるで紙に直接書くような自由度で、複雑なフォーマットの表や帳票をつくることができる。一度使い慣れてしまうと、かなり応用範囲の広い活用方法だ。
 
さて、この便利なExcel方眼紙。実は一部でかなり評判が悪く、インターネットのどこかしこで定期的に批判の対象となる。曰く、「Excel本来の使い方ではない」、「後から修正がし難い」、「印刷が乱れる」などなど。批判の声に共感する部分がないではないが、何とも焦点がぼけているように思えてならない。なぜなら、問題の本質はExcel方眼紙にないからだ。
 

方眼紙

credit: nextSibling via FindCC

 
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「ざっくり言うと」を試してみれば・・・


この記事の所要時間: 310秒 〜 410秒程度(1853文字)


最近、検索で見慣れないニュースページがヒットするようになった。リンクをクリックすると、記事そのものではなく「ざっくり言うと」が表示される。
 
「ざっくり言うと」は記事を3つの文章でまとめたもの。例えば、くまモン、皇后さまの質問に動揺という記事なら、

・熊本県の「くまモン」が28日、天皇皇后両陛下と初めて対面した
・皇后さまの「くまモンさんはおひとりなの?」という質問に、くまモンは大慌て
・知事もびっくりし、「子供の…子供の夢をあのー」と口ごもったとのこと

となる。見たこともないニュースページが検索に引っ掛かることはあっても、 こういうフォーマットの違いは珍しい。
 
この「ざっくり言うと」。実は10周年を機にリニューアルしたlivedoorニュースの新機能だ。スマートフォン版としては昨年から提供されていたものの、パソコン版はつい数週間前に登場したらしい。あらゆる分野について数多くの記事があふれる中、「ざっくり言うと」はかなり魅力的に見える。

Photo credit : Brady / CC BY Photo credit : Brady / CC BY

 
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マーケティング発想法フォーマット改善版


この記事の所要時間: 140秒 〜 240秒程度(1062文字)


中小企業診断士の佐々木孝です。
 
今週は、ここまでマーケティング発想法のフォーマット(参考:「ドリルと穴」を使い易くフォーマット化!)を使ってさまざまなことを考えてきました。フレーム活用で考えが進むことを体感できたのはよかったものの、実際に使ってみるとフォーマットの欠点にいくつも気付かされます。
 
そこで今回は、マーケティング発想法フォーマットを改善することにします。
 

photo credit : Darwin Bell via photopin cc

 
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タッチパネルがファクシミリを消し去る日


この記事の所要時間: 330秒 〜 430秒程度(1960文字)


中小企業診断士の佐々木孝です。
 
残念ながら、今でもファクシミリはオフィスの必需品です。
 
ファクシミリは、自分宛の文書が届いたことに気付かなかったり、誰かに間違って持っていかれたり、これらが原因で「送った」「受け取っていない」の行き違いが生じたりで、トラブルの原因になることがしばしばあります。
 
ファクシミリを使った個人情報のやりとりは、誰に見られるかわからないため細心の注意が必要ですが、オフィスのファクシミリの受信トレイに個人情報が掲載された文書が長時間放って置かれることは珍しくありません。
 
このような例を考えてもわかる通り、ファクシミリは大人数のオフィスではかなり危険なツールです。しかし、それでも未だに使い続けられています。
 
それはなぜか。
今回はこれを考えてみることにしましょう。
 

photo credit : mrdarkroom via photopin cc

 
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電卓アプリには音が欲しい!


この記事の所要時間: 220秒 〜 320秒程度(1431文字)


中小企業診断士の佐々木孝です。
 
パソコンやスマートフォンの普及が進む中、無くなりそう無くでならないのが電卓です。
 
電卓の第一のベネフィットは簡単明瞭。正しい計算結果を手に入れることでしょう。
計算結果を手に入れるというベネフィットは古くから必要とされており、これを満たすためにそろばんや計算尺が用いられていた歴史があります。筆算などもこのベネフィットを実現するための道具と言っていいかも知れません。
 
ベネフィットが正しい計算結果だけならば、今の時代、電卓はパソコンやスマートフォンの電卓アプリ、エクセルなどの表計算ソフトへと置き換わるのが自然です。しかしながら、他のことではパソコンやスマートフォンに頼りきっている人の中にも、いまだに電卓を使い続ける人がたくさんいます。これはなぜなのでしょうか。
 

photo credit : josef.stuefer via photopin cc

 
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