タグ : ネーミング

「.blog」で優良ドメイン名をゲットしよう!?


この記事の所要時間: 220秒 〜 320秒程度(1451文字)


新gTLD「.blog」がスタートした。ブログ向きの新ドメインで、今後、○○.com、○○.netなどと同じように○○.blogが使われるようになる。一般受付がはじまったので、「空いているドメイン名を先願制(早い者順)で取得できる」状態だ(ブログを表す新ドメイン「.blog」、早い者順での一般登録受付開始|INTERNET Watch)
 
当然、受付がはじまったばかりの「.blog」は、まだまだ空きが多い。つまり、希望のドメイン名が取れる可能性が高いわけだ。自社、自分でブログをはじめるなら、今が優良ドメイン名ゲットのチャンスかも知れない。
 

 
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キラキラ企業名で失敗しない方法


この記事の所要時間: 40秒 〜 50秒程度(2247文字)


民主党と維新の党が合流してできる新党の名称がそろそろ決まりそうだ。党名候補は、立憲民主党、民進党の2つ。「両党は12、13両日に世論調査を実施し、14日に支持が多かった方の党名の採用を発表する」という。
 
当初の報道にあった
 ●世論調査の結果を参考に話し合いで決定
ではなく、
 ●支持が多かった方の党名の採用
なら、かなりオープンな選考方法と言えるだろう(参考:「立憲民主党」か「民進党」か…世論調査開始へ|読売新聞)。
 
党名選考の過程でおもしろいのが、維新の党・江田憲司前代表の「キラキラ党名」発言。

『みんなの党』や『結いの党』のような“キラキラネーム”ではなく、政治理念や政治信条を化体した本格的な名前にしていかなければならない。

(参考:「新党名は“キラキラネーム”じゃダメ」 維新の江田憲司前代表|産経ニュース

と述べたというのだ。政党名にもキラキラネームがあるという着眼点はなかなか鋭い。具体名を挙げたのは感心しないが、納得できるところはあるように思う。
 
さて、キラキラ人名、キラキラ党名に負けず劣らずあるのが「キラキラ企業名」だ。差し障りがあるといけないので例を出すのは控えるが、誰もがキラキラ企業名と聞いて思い付く企業の1つや2つはあるだろう。一部の人は、何かネーミングをするとなると、自然とキラキラさせたくなるらしい。今回は、このキラキラ企業名でやらかさないため、未然に防止する方法を考えてみる。
 

bad

credit: Ramdlon via pixabay

 
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「紙書籍」を言い換えたい!


この記事の所要時間: 310秒 〜 410秒程度(1828文字)


「紙書籍」という言葉をご存知だろうか。まだ知らない人も多いと思うが、紙の本と電子書籍を比較するとき前者をこう呼ぶことがある。例えば、価格.comで本を検索すると、「新品紙書籍」、「中古紙書籍」、「電子書籍」の価格が表示される。他に、電子書籍を紹介する記事で見掛けたこともあった。そんな数多く接しているわけではないが、何とも気に障る言葉なのでよく覚えている。
 

※画像は価格.comからキャプチャー

※画像は価格.comからキャプチャー

 
それにしても「紙書籍」とは残念なネーミングだ。紙の本の持つ良さがまったく伝わらない。紙の本を愛する一人として、「紙書籍」を何とか言い換えられないかと思っている。
 

本

Photo credit : spykster / CC BY

 
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上から目線、西から目線、過去から目線?


この記事の所要時間: 250秒 〜 350秒程度(1626文字)


上から目線という言葉がある。
Googleトレンドを見る限り、2007年ごろに登場した言葉のようだ。もっと前からあったような気もするが、ここ何年かで急に使用が多くなったのは間違いないだろう。いつの間にか定着してしまった。
 
もちろん、上から目線という言葉がよく使われるようになる前から上から目線の人はいたし、それを嫌う人もたくさんいた。上から目線の人間、態度、発言にラベルが付いたことで、それらを一括りに扱えるようになっただけだ。まさに名付けの効用の好例と言える。上から目線と指摘された人が自分を省みてその態度や発言を改めるのなら、その効用はかなり大きなものとなるだろう。
 
Twitterで「西から目線」という言葉を見て、思わず「うまい!」と膝を叩いた。
何かと言うと、「欧米では・・・」と言い出す人のことを揶揄している。この言葉が一般化する気配はないが、一度使ってみるといい。説明しなくても誰もがすぐに理解して、西から目線の発言者は苦笑いするしかないことになるだろう。ラベルの効用は大きいのだ。仲間内だけなら、はやり言葉になるかも知れない。
 
さて、ある立場からの発言を「◯◯から目線」とラベリングすることで、今まで漠然と感じていた「おかしさ」を具体化できそうに思える。名付けによって、発言の「おかしさ」をまとめて捉えられるようになり、それを評価できるようになるからだ。うまく名付ければ、その効用は大きい。そこで、ビジネスの現場で使えそうな「◯◯から目線」をいくつか考えてみた。
 

photo credit : Neal. via photopin cc

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名付けのススメ


この記事の所要時間: 310秒 〜 410秒程度(1819文字)


草食男子はいつから存在しているのだろうか。
それは、誰かが異性にガツガツしない男性を草食男子と名付けたときからと言える。もちろん、その前にも同じような人たちはいたのだろうが、名称が決まっていないとその存在は意識されにくい。「最近、ガツガツしてない男の子が多いなぁ」と思っている人がたくさんいたとしても、そのことが明確になるには何らかのラベルが必要なのだ。
 
ビジネスの新アイデアについても同様の例は多い。
「顧客の視点に立って、売れる仕組みを考え出すといい」と思う人は昔からいただろうが、それだけではなかなか伝播しない。そこにマーケティングという名前が付くことで急激に一般化したと捉えることができよう。ビッグデータだって、データサイエンスだってそうだ。その多くは今までのデータ分析の延長上にあるのに、新しいネーミングが決まったことで新規性があるように見える。
 
これらは、良きにつけ悪しきにつけ名付けの影響と言えるだろう。
 

photo credit : Alex of Gothenburg via photopin cc

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