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「準備中」の最適解は?


この記事の所要時間: 230秒 〜 330秒程度(1511文字)


夜の街を歩いていて気になるものの一つが、閉店後のお店に掲げられている「準備中」のプレート。ついつい、「今は準備中じゃないだろ!」とつっこみたくなる。もちろん、本気で「嘘つきだ」、「問題がある」、「けしからん」と思っているわけではないが、気が利かないこと甚だしい。
 
では、「準備中」であることをどう表示すればいいのか。
今回は、この「準備中」問題の最適解(?)を目指してみることにしよう。
 

Photo credit: Nam2@7676 via Foter.com / CC BY-NC-ND

 
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「万能ねぎ」は万能か?


この記事の所要時間: 310秒 〜 410秒程度(1816文字)


外で食事をしていると、「万能ねぎ」の不意打ちに驚くことがある。気付くと、「なぜこの料理に?」と思うようなものにまで、万能ねぎがトッピングされているのだ。以前びっくりしたのは、よく行くインド料理店。本格的なインドカレーに、ある日、突如として万能ねぎが添えられるようになった。数か月後には元に戻ったので一時の気の迷いだったのだろうが、何とも不思議な組み合わせだ。他で言えば、アジのたたき、出し巻き玉子、パスタなどの上の万能ねぎにも驚かされた。
 
さて、なぜかどんな料理にも紛れ込む万能ねぎ。統計を取ったわけではないが、このような万能ねぎの過剰サービス(?)は案外多いように思う。「万能ねぎの万能化」とでも言おうか。名前に「万能」と付いているとは言え、万能ねぎはそこまで万能でないと思うのだが、いかがだろうか。
 

 
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スパムメールのお値段は?


この記事の所要時間: 310秒 〜 410秒程度(1812文字)


インターネットでの情報流出は数あれど、先日、その極め付きのような事件が起きた。何と、今回情報を流出してしまったのはスパムメールを送りつける側のスパマー業者。普段は流出したメールアドレス等を使ってスパムを送るスパマーが、みずから情報流出したのだから世話はない。間違ってパスワードなしでアップロードしたデータベースには、13億件以上のユーザー情報があったという。13億件は約35億人と言われる世界のインターネット人口の4割弱に相当。重複等もあるだろうが、なかなかインパクトのある数字だ(参考:スパム業者がバックアップミスでデータベース全公開、13億件以上のメールアドレスを持ち1日に数億件のスパムを送りつけ荒稼ぎする実態が判明|GIGAZINE)。
 
さて、この事件で特徴的なのは、個人情報以外にもHipchatログ、詳細な会計情報、ビジネス計画、ビジネス上の提携先情報などが流出したところ。そして、その中で特に興味を引かれたのが、お金にまつわる部分。今回の流出で、はからずもスパムメールのお値段がわかってしまったのだ。
 

Photo credit: Dick Thomas Johnson via Foter.com / CC BY

 
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『小学8年生』のターゲットは何年生?


この記事の所要時間: 310秒 〜 410秒程度(1857文字)


奇抜な誌名で話題を集めた『小学8年生』が、先日、いよいよ発売となった。定価980円(税込)で、付録は「手作りチョークと黒板ノート」。注目コーナー「まんがで読む人物伝」には、アメリカのドナルド・トランプ新大統領が登場しているという。
 
この新雑誌『小学8年生』のターゲットは、小学1年生から6年生とのこと。『小学8年生』の「8」は、電卓などでよく見る角張った長方形の数字のイメージで、7本の棒のオン/オフで1〜6のどの数字にでもなるというわけだ。小学館の学年誌は、『小学二年生』が休刊になり、残るは『小学一年生』のみ。学年に対応する学習雑誌がなくなった小学生を、幅広く取り込もうという狙いだろうか。
 
さて、ターゲットを小学1年生から6年生までとすることで雑誌の対象となる人数は増えるが、その一方でターゲットの絞り込みが甘いのも確か。この欲張りなターゲットは、やや無理があるように思われる。1年生と6年生では、学力に大きな差があり、興味を持つものもかなり違うからだ。『小学8年生』は、普通に考えれば「フリーサイズは誰にもフィットしない」になってしまう。では、『小学8年生』の真の狙いはどこにあるのか。今回はこれについて考えてみる。
 

Photo credit: BONGURI via Foter.com / CC BY-NC-ND

 
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Twitterのフォロワーを簡単に増やす方法


この記事の所要時間: 340秒 〜 440秒程度(2102文字)


ドナルド・トランプ大統領は、Twitterのアカウントを2つ持っている。1つはアメリカ合衆国大統領としてのアカウント(President Trump/@POTUS)、もう1つは以前から使っている個人としてのアカウント(Donald J. Trump/@realdonaldtrump)だ。フォロワー数は、前者が1520万アカウント、後者が2460万アカウント(2017年2月12日現在)。トランプ大統領が一言つぶやけば、それぞれこれだけの人たちにメッセージが直接届くことになる。
 
フォロワーが多ければたくさんの人にメッセージを伝えられるため、フォロワー数がその人のインターネット上の影響力をあらわしていると見られることもある。フォロワーが100のアカウントと10000のアカウントでは、影響力が100倍違うという考え方だ。もちろん、実際の人間の影響力はこんな単純な数値ではかれるようなものではないが、フォロワー数を誇る人がいるのも間違いない。フォロワー数が増えれば嬉しいし、減れば悲しいというのもわかる気がする。
 
さて、なかなか増えないフォロワーを簡単に増やす方法があるといったら、どう思われるだろうか。そんな馬鹿なという声も上がろうが、何てことはない。欲しいものがあれば買えばいいのだ。そう、今の時代、Twitterのフォローワーも商品になっている。
 

credit: Eliens via pixabay

 
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