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何にセンサーを付けるか、それが問題だ!


この記事の所要時間: 250秒 〜 350秒程度(1643文字)


イギリスでおもしろいリサーチがはじまった。ハトを使って大気の状態をモニタリングする試みだ。このリサーチを可能にする仕掛けは、実験に参加するハトが背負わされるバックパックにある。バックパックが自動的に採取した大気とハトの飛行記録を分析することで、首都・ロンドンの大気を立体的に観測することができるのだ(参考:ウェアラブルは次のレベルへ―かわいいデバイスでハトが大気汚染をモニター|TechCrunch Japan)。
 
技術の進歩で各種デバイスが小さくなることにより、今まで困難だったいろいろなものが観測できるようになった。上の例でも、ハトが背負うバックパックの重さは「羽根一本くらい」であり、デバイスの小型化があってはじめて成立した実験だろう。デバイスの進化による観測可能なものの増加が、ビッグデータ活用の背景にあるのは間違いない。
 
現代は「センサーの時代」だ。さまざまなところに、周りの状態を自動で感知してデータ化するセンサーが埋め込まれている。細かな定義を別にすれば、ハトのバックパックも周りの状態を観測するという意味でセンサーの一種と言えるだろう。センサーに囲まれた状態は少し気味悪い気もするが、活用する側にとってはなかなか魅力的な環境だ。
 
さて、「センサーの時代」で重要となるのが、何のために、何にセンサーを付けて、何を観測するかということ。ハトと大気汚染のような絶妙な組み合わせを考え出せば、案外とビジネスのタネになるかも知れない。頭の体操がてら、各種センサーの取り付け場所を考えてみるのも、ビジネスのひとつの楽しみ方のように思う。
 

センサー

credit: beear via pixabay

 
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土曜日の振替休日制定で休みは何日増える?


この記事の所要時間: 230秒 〜 330秒程度(1471文字)


今年から、8月11日は「山の日」だ。国民の祝日に制定され、もちろん休日となる。「山の日」の追加で、1年間の祝日は16日となった。
 
さて、祝日に関する議論で必ず登場するのが、休みを増やすと消費や旅行が活発になり経済効果が出るという説。その効果の真偽は定かではないが、休日を増やしたいだけなら土曜日が祝日の場合も振替休日にすれば手っ取り早いことになる。新しい祝日をつくるときはいちいち理由付けが必要なのに対して、土曜日の振替休日ではそれが不要。以前には、具体的に検討されたこともあるようだ。
 
では、土曜日の振替休日を設けたらどのくらい休みが増えるのか。直感では2〜3日といったところだが、人の感覚なんてあてにならないもの。そこで、試しに確認してみた。
 

カレンダー

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テーブル拭きはお客の前で!


この記事の所要時間: 220秒 〜 320秒程度(1424文字)


普通に生活しているだけで、日々いくつもの気づきがあるものだ。何に気づくかは、その人の興味、関心次第で変わってくる。その気づきをメモするもよし、覚えておくもよし、スルーするもよし。いずれにせよ、日常での気づきが自分の頭へのインプットとなる。恒常的にアウトプットを出すためには、たくさんの気づきを得ることが大切だろう。
 
意識し過ぎると無理に気づきをつくってしまうようになるので、自然に振る舞いながら適宜気づくのが理想的。例えば、外で食事をしていて、「これ、いいじゃん」と思ったらそれを心に留めておく。そのくらいで充分だ。
 
最近気づいたのが、あるお店のテーブルを拭くタイミング。ちょっとした工夫が、お客の気分をよくさせているように見えた。何てことのない作業に見えるテーブル拭きひとつを取っても、改善のヒントは見出だせる。
 

レストラン

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メールでの代名詞使用は控えめに!


この記事の所要時間: 20秒 〜 30秒程度(1209文字)


ビジネスマナーは難しい。人として最低限の礼儀作法を除けば、ほとんどがローカルルールのようなものだからだ。多くの人が自然に共感、同調してこそマナーとなるのに、この部分抜きにしてできたおかしなルールがまかり通っていたりする。誰が決めたかわからないマナーに従うより、自分が思うように行動した方が100倍マシだが、おいそれとそうはできないところが悩ましい。
 
特に意味不明なのが、インターネットにおけるマナーの類だ。そもそもインターネット自体が比較的新しいものであり、その中に細かな集団がたくさんあるので、マナーも不揃いで千差万別、多種多様。それなのに、「自分の常識は他人の非常識」なことをわからず押し付ける人がいて、どこかしこでいさかいの種になっているように見える。
 
その一方で、「これがマナーになったらいいな」と思うこともある。多くの人が気付いてない/気に留めてないだけで、知れば誰もが従ってくれるのではないかと思われるパターンだ。その中で特に実感するのが、メールで代名詞を使うのを控えること。メールでの代名詞使用には、ちょっとした危険があるからだ。
 

メール

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「5秒エディタ」で集中力アップ!?


この記事の所要時間: 20秒 〜 30秒程度(1226文字)


仕事の書類であれ、プライベートなメールであれ、文書をつくるときには一定の集中力が必要だ。集中しなくても書けないことはないが、その出来上がりを見れば一目瞭然。心の散漫さが文章に出ているとでも言おうか。程度の差こそあれ、粗が目立つものとなってしまう。メール、スマホ、SNSなど気を散らすものが多い時代だけに、集中力の大切さを実感している人も多いだろう。
 
そこに登場したのが「5秒エディタ」。これを使えば、否が応でも文書作成に集中することになる。自分の集中力に自信がないのなら、一度試してみるといいかも知れない。
 

執筆

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