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新聞代か、ニコ動代か、それが問題だ


この記事の所要時間: 250秒 〜 350秒程度(1649文字)


新聞の発行部数が減少しているという。雑誌やネットニュースに、このことを伝えるセンセーショナルな見出しの記事がたくさんあるので、何となくは知っている人も多いだろう。いろいろ調べれば詳しいデータも見付かるのだろうが、一番手に入りやすく、確度が高いデータは日本新聞協会が公表している新聞の発行部数と世帯数の推移だと思われる。2017年5月現在、掲載されているのは2000年以降の新聞発行部数一覧だ。
 
2016年10月現在の新聞の発行部数は合計で約4,328万部。前年比97万部ほどのマイナスとなり、10年前比では903万部を超える減少となっている。1世帯あたりの部数は、2008年にはじめて1部を割り込み、今では0.78部だ。他人の商売の苦境を騒ぎ立てるのはあまり感心しないが、発行部数がかなりの勢いで減少しているのは間違いない。
 
さて、この大幅減少で思うのは、定額サービスの見直しが大切だということ。新聞の月間購読を見直した人がたくさんいるからこそ、これほどの部数減が起きている。定額サービスはついついそのまま継続してしまうが、引き続きを使用するか定期的に再検討したほうが合理的だろう。このとき大切になるのが、「比較」の視点となる。
 

credit: Pexels via pixabay

 
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スマホアプリ、1日10本は使い過ぎ!?


この記事の所要時間: 240秒 〜 340秒程度(1617文字)


現代の生活に欠かせないスマートフォン。もちろん、まだまだフィーチャーフォンを使っている人もたくさんいるが、一度スマホを使ってしまうとなかなか手放せなくなる。最近は、常に手元にないと落ち着かないなどという人も多いようだ。
 
このスマートフォンについて、おもしろい調査結果があった。スマホでのアプリケーション利用についてのデータだ。さて、1日に10本のスマホアプリを使う人は、アプリの使い過ぎなのだろうか。
 

credit: JESHOOTS via pixabay

 
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ボディカメラが標準装備になる日


この記事の所要時間: 250秒 〜 350秒程度(1661文字)


アメリカでは、現在警察の20%ほどがボディカメラを利用しているという。警察官による容疑者への暴行が問題視される中、適正な捜査活動をしていることを示す狙いだろう。日本でも進められている「取り調べの可視化」の、更に先を行く取り組みと言えよう。
 
さて、先日、ボディカメラの採用を後押しするようなニュースがあった。ボディカメラ大手のAxon社が、「問い合わせがあった警察署にはどこにでも、ボディカメラとソフトウェアを無料提供する」と発表したのだ。狙いは当然、警察が利用するボディカメラのデファクト・スタンダード。無料だというだけで何でも広く普及するほどビジネスは甘くないが、今回の提案はタイミングがいい印象を受ける。これをきっかけにボディカメラの採用が更に増えて、警察官の標準装備になる可能性は高いように思う(参考:Axonに名前を変えたTaserが警察に対して無償でボディカメラを提供|TechCrunch Japan)。

credit: 21150 via pixabay

 
さて、日本の警察がボディカメラを採用したという話は聞かないが、何事も記録する/監視するのが今の世の中。自己防衛のためにドライブレコーダーを搭載する車が増えたように、個人を中心にボディカメラが広まっても不思議がないのではないだろうか。
 
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「5年で2倍」に必要な年間成長率は何%?


この記事の所要時間: 320秒 〜 420秒程度(1886文字)


ニュースやビジネス資料でよく見かける「成長率」という言葉。言うまでもなく、ある数値が一定期間にどれだけ増加したかを示す指数のことだ。多くの場合、1年前と比べた前年比、前年同月比などが使われるが、たまに「N年でX%成長」という表現が出てくる。これまでの成長にせよ、これから予定する成長にせよ、「少し長い目で見て欲しい」ということなのだろう。
 
ただ、「長い目」の意図はわかっても、複数年の成長率はわかりにくく、伝わりにくい。「1年でY%成長」と違って、「N年でX%成長」はピンと来ないという人も多いだろう。数字を雰囲気でそのまま受け入れてしまう人も多いようだ。ここで問題なのが、数字の意味を理解せずに記憶しても役立たないところ。「N年でX%成長」にだまされない(?)ためにも、「1年でY%成長」にかみ砕いて理解することを、オススメしたい。
 

credit: Tumisu via pixabay

 
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Twitterのフォロワーを簡単に増やす方法


この記事の所要時間: 340秒 〜 440秒程度(2102文字)


ドナルド・トランプ大統領は、Twitterのアカウントを2つ持っている。1つはアメリカ合衆国大統領としてのアカウント(President Trump/@POTUS)、もう1つは以前から使っている個人としてのアカウント(Donald J. Trump/@realdonaldtrump)だ。フォロワー数は、前者が1520万アカウント、後者が2460万アカウント(2017年2月12日現在)。トランプ大統領が一言つぶやけば、それぞれこれだけの人たちにメッセージが直接届くことになる。
 
フォロワーが多ければたくさんの人にメッセージを伝えられるため、フォロワー数がその人のインターネット上の影響力をあらわしていると見られることもある。フォロワーが100のアカウントと10000のアカウントでは、影響力が100倍違うという考え方だ。もちろん、実際の人間の影響力はこんな単純な数値ではかれるようなものではないが、フォロワー数を誇る人がいるのも間違いない。フォロワー数が増えれば嬉しいし、減れば悲しいというのもわかる気がする。
 
さて、なかなか増えないフォロワーを簡単に増やす方法があるといったら、どう思われるだろうか。そんな馬鹿なという声も上がろうが、何てことはない。欲しいものがあれば買えばいいのだ。そう、今の時代、Twitterのフォローワーも商品になっている。
 

credit: Eliens via pixabay

 
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