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昼過ぎは何時まで? ― 専門用語の基礎知識


この記事の所要時間: 150秒 〜 250秒程度(1155文字)


世の中には専門用語があふれている。特定の学問分野や業界でのみ通じるテクニカルタームから、仲間内にしかわからない隠語、符牒の類まで。専門用語を「一部の人たちにしかわからない用語」と広くとらえれば、これにあてはまる言葉はたくさんある。
 
専門用語で厄介なのが、日常語をそのまま転用しているパターン。例えば、天気予報では「昼過ぎ」や「夜遅く」も定義された専門用語となるのだ。気象予報士の言う「昼過ぎ」は、「正午を少し過ぎたころ。」(『大辞林 第三版』)という意味ではなく、「○時から○時まで」と厳密に決まっている。これを知らずに天気予報を見ていては、勘違いの元になり兼ねないだろう。専門用語の世界は、案外罪深い。
 

 
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デフォルトパスワードの危険がわかるサイト


この記事の所要時間: 220秒 〜 320秒程度(1416文字)


現代はいろいろなものがインターネットを介してつながっている時代。ネットのセキュリティというと、マルウェアやウイルス対策ソフトの話になりがちだが、思わぬところに危険がひそむ。その代表格とも言えるのが、各種端末に初期設定されているデフォルトパスワードだ。
 
デフォルトパスワードが危険な理由は簡単で、他の人もそのパスワードを知っているため。端末1台1台に対応した乱数のようなパスワードなら(たぶん)危険はないが、問題は入力しやすいように設定された各端末共通の単純なパスワード。要は、この類だ。

Username : admin
Password : admin

パスワードが「共通」なのだから、あなたと同じ端末を使っている人すべてが、あなたのパスワードを知っていることになる。これを悪用されれば、端末が乗っ取られることになり兼ねない。
 
デフォルトパスワードの危険は実例を伴ったニュースになることもあるが、その危なさはなかなか伝わらないようだ。危険な状態にあっても攻撃されなければトラブルは発生しないので、他人事と思ってしまうのだろう。しかし、攻撃されてからでは手遅れになるのがセキュリティというもの。未然のパスワード変更をうながすためにも、少し過激なサイトを紹介したい。
 

credit: achinverma via pixabay

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浜松市にも教えたい(?)家計調査の使い方


この記事の所要時間: 30秒 〜 40秒程度(1789文字)


毎年恒例となっている餃子購入額ランキング。昨年(2015年)も浜松市(4,646円)が日本一となり、宇都宮市(3,981円)は2位という結果になった。浜松市が、2015年1月から12月までの家計調査の結果を独自に集計したものだが、当初の発表ではここに間違いがあったという。本来は3位になるはずの宮崎市について間違ってシューマイのデータを使い、最下位の52位にランキングしてしまったのだ(参考:浜松市、ギョーザ購入額調査で集計ミス 「シューマイの額を使ってしまった」 宮崎市、最下位から3位に浮上|産経ニュース)。
 
実は、家計調査の2015年分の年間集計は本日(2月16日)14時30分に公開の予定。これに先んじて吉報を発表しようとして、集計ミスをしたのだろう。人が行なう作業にミスは付きものとは言え、ちょっと締まらないことになってしまった。
 
さて、終わったことは仕方ないとして、来年も同じミスをしないためにとっておきの方法がある。家計調査には、万人向けに用意されている集計結果表以外に、各人がカスタマイズして集計できるシステムがあるのだ。浜松市の担当者の方にも、そのほか大勢の方々にも、この集計システムの活用をオススメしたい。
 

 
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ChromeのシークレットモードはTumblr押し!?


この記事の所要時間: 20秒 〜 30秒程度(1214文字)


Google Chromeでシークレットモードを使っていると、Tumblrをやりたくならないだろうか。少なくとも自分はそういう気分になる。実際にどのくらいの人にあてはまるかはわからないが、Tumblr好きの人なら身に覚えがあってもおかしくないだろう。
 
ちょっと奇妙なこの現象。実は、何ら不思議なことはない。その原因ははっきりしているからだ。ポイントは、あのなんとも言えないブルーにある。
 

グラス

credit: insightzaoya via pixabay

 
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短縮URLは踏むな!使うな!!


この記事の所要時間: 250秒 〜 350秒程度(1695文字)


Twitterやインスタントメッセージでは、今でも短縮URLを見かけることがある。紹介するページの本来のURLは長いことがあるので、それを短縮して文字数を減らすために使われるものだ。bit.ly、goo.gl、ow.ly あたりが代表的なサービスだろうか。これらの短縮URLをクリックすると、自動的に元のURLにリダイレクトされるようになっている。自分自身では使ってなくても、目にしたことがある人は多いだろう。
 
さて、この短縮URL。最初に登場したころは魅力もあったが、今ではかなり危険な代物になっているように思う。前からあるからといって何となく使っているのなら、使用を見直したほうがいいだろう。おのれの身の安全のためにも、短縮URLを踏まないこと、使わないことをオススメしたい。
 

ドメイン

credit: ary74 via pixabay

 
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