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比率のタイプに気を付けよう!


この記事の所要時間: 240秒 〜 340秒程度(1597文字)


ある数値を別のある数値で割ることによって求められるのが「比率」。多くの人が日々使っている比率に、実はいくつかのタイプがあることをご存知だろうか。同じように割り算で求められる比率にも、分母と分子の関係性によってタイプがあるのだ。
 
『統計学でリスクと向き合う 新版』(宮川公男/東洋経済新報社)によれば、比率の主要な種類は次の4つだと言う。

 (1)構成比率
 (2)対立比率
 (3)発生比率
 (4)指数

これが唯一無二のわけ方ではないだろうが、この分類を意識できると数値の読み方が違ってくる。どれに当てはまるかを自然に考えることで、比率の「意味」がよりはっきりしてくるのだ。数多くの比率が世にあふれる今の時代、このような分類を知っていることがデータを活用する基礎力となるだろう。そこで今回は、この分類を紹介しようと思う。
 

division

credit: m o u s e via FindCC

 
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Twitter投稿の種類を整理すると・・・


この記事の所要時間: 30秒 〜 40秒程度(1725文字)


SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)はわかり難い。
Facebook、Twitter、Google+などSNSはいろいろあるが、どのサービスも何とも捉えどころがないのだ。どれも突き詰めて考えれば、誰かがインプットした内容を、他の誰かのところにアウトプットするだけなのだが、これが一筋縄ではいかない。昔ながらの一対一のインプット/アウトプットの関係とは違うためだ。一つのインプットが自分のページにアウトプットされるだけでなく、他人のニュースフィードやタイムラインにもアウトプットされる一対多の関係。アウトプットのパターンがいくつもあり、その上、各サービス独自のルールと用語があるため、何が何だかわからなくなる。
 
また、それぞれのSNSの投稿の種類(インプット)とその見える範囲(アウトプット)について、しっかりまとまった説明がないのもわかり難さに拍車を掛けている。元々のシステムのつくりが煩雑なせいもあってか、すっきりした説明がなされていない。わかり難い機能の使い方を、友人・知人同士で教え合うことにより、新たな仲間意識の醸成を期待しているのではと邪推したくなる程だ。
 
自分の場合、正直に言えば、Facebookはよくわかっていない。一部の機能は理解しているものの、見えていない部分がほとんどだ。あまり使ってないので支障はないが、何とももどかしいものがある。自分同様、各SNSをよくわからないで使っている人も多いのではないだろうか。
 
さて、わからないことをくどくど書いても仕方ないので、今回は自分が比較的わかっているTwitterの話をしよう。Twitterをよくわからず使っている人の一助になれば幸いだ。
 

 
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意外と知らない「会社の印鑑」


この記事の所要時間: 230秒 〜 330秒程度(1536文字)


「何の意味があるの?」などと言われつつも、しぶとく残る日本の印鑑文化。日本はそういう社会なのだから文句を言っても仕方ないが、面倒に思うことは数多い。署名と違って道具(要は印鑑)がいるため、何かのときに「忘れた」、「これじゃない」となる。
 
特に会社の印鑑はもろもろ大変だ。
いくつも種類があって、人により呼び方がバラバラ。しかも、それぞれの意味付けがはっきりしないので、押し間違いが発生する。社会人の常識のようで、正に「意外と知らない」状態。個人の印鑑と違って一人の判断で押印できないことも多く、手数が増えるばかりとなる。
 

印鑑

credit: odysseygate via FindCC

 
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マーケティング発想法フォーマット改善版


この記事の所要時間: 140秒 〜 240秒程度(1062文字)


中小企業診断士の佐々木孝です。
 
今週は、ここまでマーケティング発想法のフォーマット(参考:「ドリルと穴」を使い易くフォーマット化!)を使ってさまざまなことを考えてきました。フレーム活用で考えが進むことを体感できたのはよかったものの、実際に使ってみるとフォーマットの欠点にいくつも気付かされます。
 
そこで今回は、マーケティング発想法フォーマットを改善することにします。
 

photo credit : Darwin Bell via photopin cc

 
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タッチパネルがファクシミリを消し去る日


この記事の所要時間: 330秒 〜 430秒程度(1960文字)


中小企業診断士の佐々木孝です。
 
残念ながら、今でもファクシミリはオフィスの必需品です。
 
ファクシミリは、自分宛の文書が届いたことに気付かなかったり、誰かに間違って持っていかれたり、これらが原因で「送った」「受け取っていない」の行き違いが生じたりで、トラブルの原因になることがしばしばあります。
 
ファクシミリを使った個人情報のやりとりは、誰に見られるかわからないため細心の注意が必要ですが、オフィスのファクシミリの受信トレイに個人情報が掲載された文書が長時間放って置かれることは珍しくありません。
 
このような例を考えてもわかる通り、ファクシミリは大人数のオフィスではかなり危険なツールです。しかし、それでも未だに使い続けられています。
 
それはなぜか。
今回はこれを考えてみることにしましょう。
 

photo credit : mrdarkroom via photopin cc

 
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