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映画『ロッキー』もデータ化できる!?


この記事の所要時間: 350秒 〜 450秒程度(2195文字)

※画像はビジュアルシンキングより
※画像はビジュアルシンキングより

 
これはビジュアルシンキングで紹介されたRocky Morphologyというインフォグラフィックだ。映画『ロッキー』シリーズの各作品について、内容を時間軸で「闘い(赤)」、「トレーニング(青)」、「会話(灰色)」など6つの要素に分類している。パッと見ただけでも、どの作品も最初と最後に闘いのシーンがあること、トレーニングのシーンは1作目だけが長いこと、6作目で1作目や2作目のような単純な構成に戻ったことなどが読み取れる。
 
このインフォグラフィック、実はこれを制作したFathom Information Designのホームページでなら、もっと楽しめる。時間軸上にある下向き三角を動かすことで、そのシーンのサムネイル画像を見ることができるのだ。正しく「動くインフォグラフィック」。もはやインフォグラフィックの域を超えており、データを使ったエンターテイメント作品とも言えるだろう。
 
さて、この『ロッキー』のインフォグラフィックは、その見掛けもさることながら「データ化の方法」にユニークさがある。「どんなものでもデータ化できる」、「データ化さえすればいろいろなことがわかる」といった考えを後押ししてくれるようだ。
 

Photo credit : DolfinDans / CC BY Photo credit : DolfinDans / CC BY

 
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「相棒」とアメリア・イアハート効果


この記事の所要時間: 430秒 〜 530秒程度(2483文字)


中小企業診断士の佐々木孝です。
 
季節は秋。
秋と言えば、テレビ朝日系列のドラマ「相棒」がはじまるシーズンです。
新しい相棒を迎えた今シーリズも勢いは衰えず、初回の視聴率は19.9%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)。好調な滑り出しを見せています。
 
さて、「視聴率 19.9%」。
この数値だけを見ても充分に高視聴率だと思うのですが、新聞各紙が「初回として最高」と扱われているのがおもしろいところです。記事をつくる側がこの手のデータを調べることは考え難く、テレビ朝日側の広報発表にこのフレーズがあったものと思われます。「最高」というラベルを貼るためにやや力ずくの工夫しているところは、マーケティングの「アメリア・イアハート効果」を思い出させます。
 
こう書いても、「アメリア・イアハート効果て何だ?」という人がほとんどでしょう。
そこで今回は、誰もがナンバーワンになれる魔法の技術アメリア・イアハート効果について説明することにします。
 

photo credit : Leo Reynolds via photopin cc

 
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ターゲットに何をアピールしますか?


この記事の所要時間: 030秒 〜 130秒程度(465文字)


中小企業診断士の佐々木孝です。
このサイトでは、ビジネスの様々な場面で「ちょっと使えるツール」も提供します。
 
その第1弾がコレ。
マーケティング活動に欠かせないSTPを書き出すフォーマットです。
 

STP 〜セグメント、ターゲット、ポジション〜
ファイルのダウンロードはココから

 
STPは、

 ●S(セグメント):どんな基準で市場をわけるか?
 ●T(ターゲット):どんな人たちを対象にするか?
 ●P(ポジション):ターゲットに何をアピールするか?

をあらわしています。
 
「売れる」商品をつくるためには、これらの要素を明確にすることが欠かせません。
STPは商品コンセプトを考えるときの基本フレームなので、大概のマーケティングの本に出てきます。でも、ただ説明があるだけではなかなか実際に使わないですよね。そこで、1枚のシートで書き出せるようにしました。簡単な例示とチェックリストを付けたところがポイントです。
 
コレ1枚あるだけで「STPで考えてみよう!」となるのではないでしょうか。
ぜひ、ご活用ください。